【音ゲー】初代beatmania 2ndMIX
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1997年、世に初めて音楽ゲームが誕生した。

今でこそ、音楽ゲームはゲームジャンルの1つとして数えられる程メジャーであるが
音楽ゲームの歴史自体は先述の通り1998年と若い。比較的最近に登場したゲームと言える。


理由は言うまでも無いだろうが、音源に不自由しなくなった為だ。
もちろんシステム上、ファミコンでも音ゲーは作れるものであるし、実際そういう話もあったかもしれない…
が、音源が貧弱すぎてとても音楽ゲームというものを作る気にはなれなかっただろう。

そもそも、音源に不自由にしなくなったからといって
初めてのジャンルのゲームを開発する事に上からカンタンにゴーサインが出るかというと、そうはならない。
なかなかの大英断である。それほど

が、いざ蓋をあけてみると、これが大ヒット。
beatmaniaの続編がすぐさま制作され、ポップンミュージック、ギターフリークス、ドラムマニアといった姉妹品が
次々に制作されるようになった。

KONAMIからは音楽ゲームだけで、どれほどの作品が作られたか見当がつかない。
上記の作品以外にDDR、ダンスマニアックス、マンボアゴーゴー、パラパラパラダイス、キーボードマニア


音楽ゲームがいくらゲームの歴史から見て若いといえど、もう18年は経過しているものである。
もちろん、音楽ゲームが好きだという人でもbeatmaniaをしたことがある人ってのはもう少なくなっているだろう。
KONAMI社製の音楽ゲーム自体をしたことが無い音楽ゲーム好きだって居るだろう。


でも、音楽ゲームの歴史を知るという点では一度はプレイして頂きたいのがこのbeatmaniaだ。





私が初めてbeatmaniaと出会ったのは、タイピングソフトである「beatmania打!」だ。

10年以上前の話になるんだが、オヤジが買ってきたノートパソコン(SHARPのMebius)にこのタイピングソフトがプリインストールされていた。
嘘だと思う方はこちらを参照

まあこのソフトに出会う前から、ポップンミュージックで遊んでいたのでbeatmaniaの存在自体はモチロン知っていたのだが
実際に曲を聞いたりプレイするのはここが初だった。

今でも仕事で「タイピングが早い」などとたまに言われる事がある。お世辞かもしれないが。
それはまさしくこのbeatmania打!のおかげである。

このbeatmania打!のおかげでタイピングが早くなり
農業情報処理競技(農業高校におけるWord,Excelなどの入力処理競技)で山口県1位を獲得し全国大会にも出場したのだ。

beatmania打!が私を愛媛県(全国大会会場)まで連れて行ってくれたのである。
うーんスゴイ。


そんなbeatmania打!だが、このタイピングソフトはbeatmania 2ndMIXをモチーフとしている。
beatmaniaは1作目から人気があったらしいが、火が付いたのはこの2ndMIXからである。

PS版に移植されたのも、タイトルこそ「beatmania」だがこの2ndMIXが基礎となっている。

ともかく今回は音ゲーの原点とも言えるbeatmaniaを語っていく。
本来は初代beatmaniaについて語っていきたいところなのだが
実機をプレイしたことも無いし、まともにプレイした事あるのがPS版beatmaniaの為
2ndMIXの楽曲について語っていきたい。




《u gotta groove》
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ヒップホップ。
音ゲーの歴史はここから始まったと言われている。
初代beatmaniaで一番難易度が低い楽曲がこれだからだ。
ラップ部分はあるけど、この曲がヒップホップかと言われるとなんか違う気がする…。
日本語ヒップホップの聞きすぎだろうか…。後述するtokaiのがヒップホップのイメージ。



《jam jam raggae》
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レゲエ。
ジャムを食べるオッサン、そしてjam jam raggaeという曲名。
英語でイロイロ言ってるが、一体何を歌っているのかというと、ジャムを作る工程を歌っている。
レゲエ版のお料理行進曲である。
初代beatmaniaらしいキャッチーな曲。この曲に出ているおっさんが、ポップンのジャムおじさんとして出演するようになる。



《biggining of the life》
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アンビエント。
ダルビッシュ… 3rdに入っている「life goes on」と似ている。わいはコッチが3rdに入っていると思っていた。
その割にはかなりのお気に入り曲。2nd収録曲の中では一番好き。
幻想的なメロディとは裏腹に重厚なドラムサウンドが特に良い。



《2 gorgeous 4 U》
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ブレイクビーツ。
ブレイクビーツの「トウキビッ!トウキビッ!」と言っている方。
初代曲なのに影が薄い。後述するgreed eaterともどもbeatmania打!にも収録されていない。
こちらはgreed eaterよりもブレイクビーツしている。サイデリトランスのような感じもする。
演奏終了後の譜面を叩きたい。



《greed eater》
greedeather.png
ブレイクビーツ。
ヴィィィイイイ↑ヴゥ↓ヴィィィイイイ↑とアラームみたいな音が鳴り響くのがこちら。
初代曲なのに影が薄いその2。同じジャンルだからなのか、2 gergeous 4 Uと同じ
ムービーを使い回ししている事が多かったりするので、余計に影が薄い。
ブレイクビーツというジャンル自体が不遇となっている。



《Do you love me?》
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バラード。
初代の曲かと思ってたら2ndからの曲だった。
バラード系の曲は好みは別れて基本的に私はあまり好きじゃないが、この曲は好き。
バラードなのに妙に明るく途中で「イェー」と楽しそうに歌っているのはどうなのか。
この曲、歌詞の意味は「今夜会いに行く。友達以上の関係になりたい」という意味深な曲。
そんなちょっともどかしさがある曲なのに、ムービーでは楽しそうに踊ったり謎のポーズを取る男が居てなんか台無しである。



《OVERDOSER》
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テクノ。
biggining of the lifeの次に好きな曲。
いかにもなテクノ。同じテクノでもポップンミュージックの「J-テクノ(Quick Master)」や「テクノポップ(Electoric Fill)」とはぜんぜん違う硬派なテクノ。
久しぶりに聞いたら、思いの他完成度が高いと思った。いや昔から好きだったけども。



《Salamander Beat Crush mix》
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コナミックス。
もはや原型をとどめていない沙羅曼蛇のリミックス。最初のピロピロ音だけといっても過言じゃない。
DJ ITOHのテーマ。ムービーにも沙羅曼蛇要素が皆無(せいぜいヘビが飛び出してくるシーンがそれっぽい程度)であり、
もはや1から曲を作った方が良かったのでは無いか。
が、軽快なメロディが心地よい。それこそDJ ITOHのように「へヘーイ!」の部分で踊りたい気分になる。
DJ ITOHは神。



《tokai》
tokai.png
ジャパニーズ・ヒップホップ。
「イェーア」「ウーン」「フゥン」「スムース…」など意味のない単語の多さが気になる。
が、それらの胡散臭さも含めてジャパニーズヒップホップなのだろう。
実は結構好き。それにしてもこのオッサンカワイイな。



《Love so groovy》
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ソウル。
いかにもな初期音ゲーのような曲でありながら、他の初期beatmaniaとくらべてアングラ感が無い。
ポップンにあっても違和感無い。そしてコナミマン初登場。
GOTTAMIXにあるメドレーでこの曲が流れる時「イェーァ…」とDJが中断してくるのだが
原曲を聞いてもこの「イェーァ…」が頭を離れない。罪は重い。



《e-motion》
raveemotion.png
レイヴ。
初代隠し曲。初代ポップンでも隠し曲。
ポップンに来ても違和感ないからかこの曲が抜擢されたのだろうか。
「チェケラ!」の部分が「ステーキだ!」だと聴こえてた小学生時代。



《20,November》
20november.png
ハウス。
初代beatmaniaを代表する曲でありながら、最高難易度でもある曲。
今見るとそこまで難しい譜面には思えないのだが、実際のところは
音ゲー自体の登場が初めて=プレイヤー全員が音ゲー初心者
である事を考慮すれば脅威の難易度であるのが解るだろう。
それでいて曲もキャッチーで明るいのだから、なんとしてもクリアしたいものが続出。
ボスにふさわしい曲といえる。なお2ndではボス曲の座を後述する曲に譲る事になる。



《Ska a go go》
ska.png
スカ。
問題作。先述した2ndのボス曲である。
スカというジャンルは名ばかりのかなりのハードなパンク。まあスカ成分もある。
この曲の何が問題かというとその譜面である。
最後の最後でとてつもない滝のような譜面が舞い降りてくる。
しかもこの時はハイスピードも無し。とにかく見切るのが難しい。



《Acid Bomb》
acidbomb.png
ハードテクノ。
アッ アィィ! アイィ! アイィ!という曲。この曲のイメージは4thmix等の方が強い。
曲は印象に残るが、ムービーは全然印象に残らない。



《Deep Clear Eyes》
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ドラムンベースミックス。
ブレイクビーツ2種と雰囲気が似てれば、ムービーも似てる。
後ろでドゥンドゥン鳴っている割には旋律は非常に落ち着いておりそのギャップを楽しめる。



《DJ BATTLE》
djbattle.png
このDJはナイナイ岡村をイメージしていると言われているが本当だろうか?
誰かが言っていたが、仮にもDJ BATTLEを演出するなら、この曲(?)だけヒドゥンにすべきだという意見があった。
言われてみるとたしかに、そっちのがそれっぽい…。まあ当時はヒドゥンというオプション自体無かったので
思いつかなくてもしょうが無いのだが。







といった感じです。beatmania初代は良い曲多いですね。
遊戯王中心ブログですけど、音ゲー語りはたまにやっていきたいです。








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